① 巻き爪のお掃除「プリパレーション」
巻き爪補正を行う前に、爪の表面や周辺の状態を整えるための「プリパレーション」を行います。
爪に付着している油分や汚れを丁寧に取り除き、補正器具が適切に装着できるよう、下地を整えていきます。
この下準備をしっかり行うことで、補正をより安定させることにつながります。


テープで側爪甲縁を出し側爪甲縁と周囲の角質を掃除している状態です。
とても大切な作業です。仕上がりに大きく影響します。
側爪甲縁(そくそうこうえん)とは、爪甲(爪の硬い部分)の左右側面のキワの部分(サイドライン)を指します。爪甲の側面がまっすぐ伸びている境界線にあたり、爪割れなどのトラブルを防ぐ上で重要な部位です。

② 巻き爪を補正するための装着器具を取り付けます
プリパレーションで爪の状態を整えた後、巻き爪の状態に合わせて専用の補正器具を装着します。
爪の巻き方や状態は一人ひとり異なるため、負担がかからないよう確認しながら、適切な位置に取り付けていきます。
奥行きのある補正器具で補正する事で爪の根本まで補正する事が出来ます。
爪先だけを上げる補正器具もありますが、このような状態では爪先だけが補正され
根本は変わらず、直ぐに再発します。
また爪先だけ補正は爪が剥離する事も多く、注意が必要です。

③ 取り付けた補正器具をジェルで固定します
装着した補正器具が安定するように、専用のジェルを使用して固定していきます。
爪への負担を考慮しながら、器具が適切な状態で維持できるよう丁寧に仕上げます。
上の写真と比べて下さい。
巻き爪の角度がゆるやかになっている事が確認出来ます。

④ ジェルで固定した補正器具の形を整えます
ジェルで固定した補正器具の状態を確認し、表面や形を丁寧に整えて仕上げていきます。
日常生活でできるだけ違和感なく過ごしていただけるよう、爪の状態に合わせて細かな調整を行います。
倒した補正器具の無駄な部分をカットした状態です。

⑤ 最終仕上げ(ファイルで整え、ジェルで仕上げます)
最後に、ファイルを使用して細かな部分を整え、補正器具が自然になじむようジェルで仕上げていきます。
見た目の美しさだけでなく、日常生活でできるだけ違和感なく過ごしていただけるよう、丁寧に仕上げを行います。
両サイドの補正が完了した状態です。

(一箇所、施術時間30分~40分ぐらい)
Before|After


巻き爪補正は完全予約制です
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