巻き爪の原因

巻き爪の原因

巻き爪とは、爪の先端が内側に巻くように変形し爪の下面が接している皮膚を挟んだ状態の事をいいます

爪自体は内側へと巻きこむ性質があり、アンバランスな体重のかかり方や爪の切り方、

深爪、爪の切りすぎで皮膚に食い込み、

加減によっては指に痛みの症状が出てしまいます

20世紀までは巻き爪の治療といえば手術が一般的でありましたが、

21世紀には、矯正器具を使った治療法も増えてきました

巻き爪専課|犬山店で行っている治療は独自開発された

補正具を使用し、様々な巻き爪や陥入爪に対応しています

独自開発されば補正具を使用する際に、皮膚にメスを入れたり爪に穴を空けることなく痛みを伴わない補正として

現在では大変注目されている施術

《クリップ法のCLIP-ON》

仕上がりも美しくとてもお勧めできる療法です

巻き爪になる原因は色々とあり

・爪の切り方

深爪の状態で指先に過度の力が加わり続けると皮膚が盛り上がり、爪の両端が巻いてしまいます

・ハイヒールなどの先端が細く窮屈な靴を履く

靴の先端が細かったりヒールが高い靴を履いていても、巻き爪の原因になります

常につま先立ちをしている状態が続くため足の指に大きな負担がかかってしまう為です

歩き方

歩行時に足の指への圧力がアンバランス適切でないと、爪が巻いてしまう原因となります

踵→足裏全体→指先、という順番で歩くのが良いとされています

歩行はクセが付きやすい分。なかなか修正が難しいかと思いますが、しっかりと意識して原因解消していきましょう

巻き爪に悩む実例として痛みが酷く歩くのがとても辛い為、外出や運動する機会が極端に減る

手術で巻き爪を全部はがしたのですが、手術後の痛みが強烈

手術した後の2週間はまともにお風呂に入れず、しっかりと歩く事もできない状態になる事も多いようです

ママさんバレーボールの練習に参加した際に、足先に過度な力が入ってしまい、気が付いたら右側親指が巻き爪+内出血になっていた、などの事例もあります

スポーツは足で踏ん張ることが多々あるので、爪にも大きな負荷がかかりやすいです

しかし、手術で巻き爪を治療しても、自分自身で原因をしっかりと把握していないと再発のリスクが高まってしまいます

これを機にもし巻き爪で困っている方は歩行や履物、爪の切り方を改めてみてはいかがでしょうか

犬山線|小牧線|広見線|犬山駅東出口より徒歩79メートル!!

巻き爪の補正は完全予約制です。

巻き爪専課|犬山店

電話 0568-48-5010

住所 愛知県犬山市天神町1-17

休日 木曜日

営業時間 9:00~22:00 最終受付 21:00