巻き爪補正するなら早めがオススメです!

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近隣で巻き爪にお困りの皆様こんにちは

先日、もみほぐしでご来店されたお客様から

『私の爪は巻き爪の補正をした方がいいですか?』

というご相談がありました。

巻き爪って意外と自分で気付かないでいる人、とっても多いです。

気付いていても痛みが無ければ大丈夫と思っていたり、、、

実際、爪は巻いているけれど痛みもなく

不自由なく日常生活を送っている方ってたくさんみえます。

なので、その時は巻き爪の補正は安くはないし

(あくまで消費者側から見てです。コストなど、業界から見れば決して高くはありません。むしろ良心的です。)

期間もかかるし、色々負担がかかるので

ご自分でケアされてそれでもダメなら考えてはどうですか?という

返答をしてしまいました。

でも実は・・・

痛みが出てしまってからの巻き爪ケアって

とー―――っても辛いんです。

・なにより、まず痛い

・痛くて靴が履けず真冬でもサンダル。その方いわく、寒い<痛い(泣)だったそう

・ひどくなって膿や出血があると補正しても装具が外れやすくなってしまい余計に時間や出費が増える

(巻き爪専課では膿や出血のある場合、まずは医療機関の受診をおすすめしています)

・触っただけで痛みがあると装具をつけるまではやっぱり痛い。

実践経験の少ないその時の自分は正しい返答だと思っていましたが

本当にどうしようもなくなってご来店される方は『こんな風になると思ってもいなかった』

とおっしゃるそうです。

考えてみれば、虫歯の治療、いろんな病気なども一緒ですが

早期発見、早期治療、は基本中の基本ですね。

巻き爪って意外と自分で気付かないでいる人、とっても多いです。と冒頭に書きましたが

巻き爪の研修に行ったとき、私も巻き爪と言われました。

まったく無自覚だったので驚きましたが、確かに巻き爪の度数をはかるスケールで見ると

経度の巻き爪でした。多分巻き爪人口って思っているより大勢いると思います。

爪のケアをすることで進行を抑えることはできますのでよかったら参考にしてください。

・普段から爪の状態を気にする

・正しい歩き方をする

・オイルやクリームなどで保湿、栄養補給する

・指先のマッサージで血流をよくする

・爪を切りすぎない(痛みがあるからとどんどん短く切ってしまう方が見えますが悪循環です)

・爪の周りの甘皮や角質を掃除する(甘皮は取りすぎるとよくないので注意)

・生活習慣・食生活を見直す(爪と関係ないように思いますが実は重要です)

少しでも気になる事があればお気軽ににご相談ください。

無料相談承っております。