巻き爪の治療費に関してのご案内です。
まず初めに
巻き爪の治療、補正、矯正は100％に近く、保険適応外の治療、施術となっています。
皮膚科などで行っている治療の多くが保険適応外となり
治療にはある程度の費用が必要となってしまいます。
治療や補正、矯正方法も多数あり、
多く取り入れられている治療、補正、矯正法を案内します。
当店で行っている巻き爪の補正方法は
クリップオンと言われている補正方法です。
クリップオンを導入した理由
① 巻き爪に装着する補正器具が外れにくい
※ ここで補正方法を説明します。
巻き爪には透明の補正、矯正器具を爪に装着させます。
装着はジェルや協力な接着剤を使用します。
器具にテンションを掛け爪を引き上げるイメージです。
器具に衝撃や力が加われば器具は外れるリスクが高くなります。
この外れるリスクが少ないのがクリップオン
外れる事も当然あるのですが、原因は指をぶつけた
爪が薄い
器具を長期間装着している。
などなどです。
② 巻き爪の補正、治療費用を抑える事が出来る
※ 巻き爪の補正、治療方法は透明な器具を爪に装着する方法と
ワイヤーを装着する方法があります。
ここでは当店で行っている費用を説明します。
初回費用 一か所 11000円
二回目「二か月」 一か所 9900円
三回目「三か月」 一か所 8800円
四回目「四か月」 一か所 7700円～8800円
五回目「五か月」 一か所 7700円
六回目「六か月」以降一か所 6600円～7700円
七回目「七か月」 6600円～7700円
八回目「八か月」 6600円～7700円
九回目「九か月」 6600円～7700円
10回目「10か月」 6600円～7700円
最長36か月
平均12か月～24か月とお考えください。
また、上記の金額は一か所の施術料金です。
両足巻き爪の場合の費用は二倍になります。
補足としてこれは毎月巻き爪の器具を交換する場合となります。
クリップオンでは一か月「四週間」後に器具の交換が必要ない
と判断した場合、その月はメンテナンス、補強をします。
メンテナンス、補強の料金は2,000円～3,000円
メンテナンスが多い場合は費用は当然少なくなります。
メンテナンスの割合は個人差があります。
１例として、補正期間が終了するまで、メンテナンスの出来なかった事もあります。
逆に50％、メンテナンスで終了した事もあります。
参考にしてください。
また、巻き爪の補正が高額？私は決して高額とは思いません。
その理由として、この器具は簡単に取り付ける事が出来ません。
導入当初は失敗の連続です。
失敗するから高額な訳でなく、
それだけの技量が必要となります。
それに、時間も当然かかります。
プラス材料費
そう考えた時に適正な価格だと思います。
一部、高額と言える病院？店舗もあるのか？
とも思いますが、お家賃も決して安くはありませんし、
巻き爪の需要も少ないのが現実です。
最後にご本人がどの程度まで治療、補正をしたいのか！！
これで費用も大きく変わります。
参考にしてください。
