巻き爪の主な原因は歩き方と靴

歩き方の話

以前に『巻き爪予防と歩き方』というタイトルでブログを書きましたが

補足という意味で改めて書きたいと思います。

いきなりですが自分の体に全体重を乗せてもビクともせず、

しかも疲れない理想の立ち位置があることをご存じですか?

先に答えを書くと

かかとの少し前で内くるぶしと外くるぶしを結んだ真ん中に体重をかけて立つ』です。

ここに体重がストンと乗るように立つと

無駄なく楽に立ち続けることができるようになるし、

もちろん楽に歩けるようになります。

他にも注意点はありますがまずは、たったこれだけ意識するだけで

体が安定する、呼吸が深くなる、姿勢が良くなる、などの嬉しい効果があります。

面白いのでよかったら実験してみてください。(1個目の実験はパートナーが必要です。)

実験1⃣

  • 足を腰幅に開き重心を意識せずに立ってください。
  • パートナーに横から強めに押してもらってください。ふらつきませんか?
  • かかとの少し前で内くるぶしと外くるぶしを結んだ真ん中に体重をかけて立つを意識して腰幅に足を開きます。全身リラックスして軽く膝の力を抜きます。
  • パートナーに横から強めに押してもらってください。違いが感じられると思います。

実験2⃣

  • かかとの少し前で内くるぶしと外くるぶしを結んだ真ん中に体重をかけて立つを意識して腰幅に足を開きます。全身リラックスして軽く膝の力を抜きます。
  • 深呼吸します
  • 重心を少し前にして同じように深呼吸してみてください。
  • より呼吸が浅くなりませんか?

重心を変えるだけでこんなに違うのかと思われた方は多いはず。

これが基本です。

歩くときも同様に『かかとの少し前で内くるぶしと外くるぶしを結んだ真ん中に体重をかけて(意識して)』をするとずいぶんと歩き方がエコになり、楽に、しかもかっこよく歩けるようになります。

そして+プラス歩く時のポイントは7つ

1:膝を伸ばしてかかとで着地

踏み出した前足が着地するときは膝を伸ばす

2:足裏の体重移動はかかと→小指→親指

ただし親指が地面から離れるときに親指を蹴るのは逆効果になるので注意してください

3:足首をしっかり伸ばす

前足の着地時に後ろ足の足首はしっかり伸ばす

4:後ろ足の付け根を伸ばす

いつもより少し後ろに足を地面に残す感覚で歩くと鼠径部が気持ちよく伸びる

5:足先を進行方向に向ける

両足とも足の中指が進行方向を向くように意識する

6:腕を振らずに肩甲骨を引く

右足を出したら左肩を引く

7:ろっ骨を上げて肩を下げる

胸を張って肩の力は抜いてリラックスして歩く

ポイントがたくさんあって難しく感じるかもしれませんが

意識するだけで巻き爪予防になるし

頑張ってジムに通わなくても疲れにくい身体を手に入れることができる。

まずは基本の『かかとの少し前で内くるぶしと外くるぶしを結んだ真ん中に体重をかけて(意識して)』から始めてはいかがでしょうか・・・