爪周辺、各部位の名称です。参考にしてください。

①爪母・爪母(そうぼ)とは、指先で新しい爪の細胞を生み出す「爪の工場」です。英語で「ネイルマトリクス」とも呼ばれます。
②爪根・爪根(そうこん・ネイルルート)とは、皮膚の下に隠れている爪の根元部分のことです。爪を作る組織である「爪母(そうぼ)」で作られたばかりの出来立ての柔らかい爪甲にあたり、乾燥や細菌から守るために後爪郭(こうそうかく)という皮膚の下にしっかりと保護されています。
③爪半月・爪半月(そうはんげつ)とは、爪の根元にある半月状の白い部分のことです。
④爪甲・爪甲(そうこう、ネイルプレート)とは、一般的に私たちが「爪」と呼んでいる硬い露出部分のことです。主成分は硬質タンパク質のケラチンで、指先を保護し、物を掴んだり細かい作業をしたりする役割があります。
⑤爪先・「爪先(つまさき/そうせん)」には、主に2つの意味があります。1つは足の先端部や足の指の先の部分(足先),もう1つは手の爪の先端で、皮膚から離れて白く伸びている部分(フリーエッジ)を指す言葉です。
⑥黄線・爪の「イエローライン(黄線)」とは、爪のピンク色に見える部分(ネイルベッド)と、先端の白く伸びている部分(フリーエッジ)の境目にある、うっすらと黄色味を帯びた境界線のことです。爪が指の腹から剥がれないように固定する大切な役割を持っています。
⑦後爪郭・後爪郭(こうそうかく)とは、爪の根元を覆っている皮膚の部分のことです。英語では「ネイルフォルド」と呼ばれ、爪を作る最も重要な組織である「爪母(そうぼ)」を保護し、健康な爪を育成する役割を持っています。
⑧甘皮/爪上皮・甘皮(爪上皮)とは、爪の根元にある薄い皮膚のことです。英語ではキューティクルと呼ばれます。爪の根元にある新しく作られる部分を保護し、水分蒸発や細菌・異物の侵入を防ぐバリアの役割を果たしています。
⑨側爪郭・側爪郭(そくそうかく)とは、爪の左右両側にある厚みのある皮膚の部分(サイドウォール)を指します。爪甲(硬い爪の部分)を両側からしっかりと支え、歩行時や外部からの衝撃から保護するクッションや堤防のような重要な役割を持っています。
⑩爪溝・爪溝(そうこう)とは、爪の両サイドと根元にある、爪を支えてまっすぐ伸びるように導く皮膚の溝のことです(英語ではネイルグルーブと呼ばれます)。爪の通り道として衝撃から守るクッションの役割を果たしています。
⑪爪床・爪床(そうしょう・ネイルベッド)とは、硬い爪(爪甲)が乗っている土台の皮膚のことです。毛細血管が集中しており、爪にピンク色を与え、成長に必要な栄養や水分を供給しています。
⑫爪下皮・爪下皮(そうかひ)とは、爪と指先の皮膚が接する境界部分にある皮膚のことです。英語では「ハイポニキウム」とも呼ばれます。
⑬指骨・「趾骨」末節骨・指骨(手の骨)と趾骨(足の骨)の末節骨(まっせつこつ)は、四肢の最も先端にある骨です。爪を支える土台であり、手のひら(足の裏)から遠い方(末端)から数えて1番目の骨を指します。
⑭側骨間靭帯・爪の「側骨間靭帯(そくこつかんじんたい)」とは、指や足の先端にある末節骨(まっせつこつ)の側面から、その手前にある骨(中節骨)へとつながる靭帯です。爪の正常な成長を保ち、爪周りの皮膚の形を維持する上で重要な役割を果たしています。
今回は巻き爪の補正、装具取り換え6回
メンテナンス補強2回
合計8回目の巻き爪矯正、補正です。
お写真のお客様はご近所にお住まいの〇様
当店の常連様からのご紹介で2025年11月1日からご来店頂いております。
補足:当店で行う巻き爪のメンテナンスとは
✧ 巻き爪補正器具の交換時期に現在取り付けている
補正器具の状態の良い場合、補正器具を取り換えるのではなく、
伸びた爪を整え、巻き爪の装具を補強する施術をメンテナンスとしています。
メンテナンスには2,200円と3,300円の二通り
補正の程度で値段が変わります。
軽度の補正✧2,200円
重度の補正✧3,300円
下の写真から説明します。

向かって左側、爪の剥離している部分をカット
向かって右側はお掃除後、爪の長さを整えて
巻き爪の装具を装着する前の状態です。
向かって左、側爪甲縁のあとが確認できます。
ご来店時に爪が当たっていた部分です。
爪が巻いて食い込んでいた部分
下の写真は向かって左側補正器具装着補正後
補正器具はまだ整形されていません。
爪の元を矯正するような感じで装着しています。

下の写真は装具を整形した状態です。

写真で確認すると目視とは違い、もう少し爪先を整えておくべきでした。
爪先がガタガタなのですが、あまり短くするのも?と思い実はこの程度で終了しています。

向かって右側、巻き爪補正器具を装着した段階です。
爪と補正器具の間に巻き爪専用の接着剤・ジェルを厚く塗り
透明の器具上部を左側にゆっくりと倒し、倒した形でジェルを
固めていきます。
✧装具はゆっくりと倒す事が大切です。
勢いよく倒すと接着面に負担が掛り、強度は低下します。
ただこのゆっくりと倒すのも実は大変な作業です。

右側の補正が終わった状態です。
もっと上げたいのですが、ここで問題があります。
爪の根本から爪先までの縦のライン根本から爪は上に上がり
中央から爪先まで下に下がっている事が確認できます。
この状態は縦も横も爪が巻いている状態です。
巻き爪の初期は横方向に巻くだけなのですが、
巻き爪の進行が進むにつれ縦方向にも巻いてしまいます。
結果的に自動車のタイヤのような状態になります。
この状態でタイヤの側面を上げる事は出来ません。
形状的にも難しいのですが、問題点はもう一つ
爪下の状態も癖がついています。
直ぐに平な状態にはなりません。
色んな施術方法があるのですが、ここでは省略させて頂きます。

巻き爪補正8回目 こんな感じで終了しています。
巻き爪専課|犬山店
犬山市天神町1-17しろひがし住宅1棟106
定休日 火曜日 木曜日





