本日のブログ内容は巻き爪の再発に関して
個人的な現段階での意見を紹介していきます。
結論から、多くの場合巻き爪には原因があります。
もう一つ、巻き爪は年々酷くなっていき
高齢になればなるほど
巻き爪の状態は重度へと進んでいきます。
重度の巻き爪になってしまった段階で
原因を無くす事は大変な苦労が伴うかと思いますし、
重度の巻き爪になっている方々の意見で
歩き方を今更直す事も考えておらず
直そうとすれば
それなりの時間が必要になる事も踏まえての意見
巻き爪は再発します。に内容を戻し
巻き爪が再発しません!!などと
言っているなら問題です。
また、巻き爪を矯正、補正後
再発しない、
もう巻き爪にならない!!と考えているなら
それは間違った知識です。
原因がある以上、原因を無くさなければ
巻き爪は再発します。
一番の原因は
足に合っていない靴
次に、歩き方
どこまで行っても
この二つが
かなり大きな原因となっています。
そして、巻き爪は短期間で発症するわけでなく
多くの方が数年間、5年以上は放置しています。
5年以上爪も放置されていれば
爪も理想的な形からはかけ離れた状態です。
歯列矯正と同じく
整えるには長い時間が必要となります。
爪じたいは、数回の矯正、補正で
ある程度まで
理想的な状態となりますが、
矯正されている爪は
巻いていた状態へ戻ろう戻ろうとします。
無理に姿勢を正していても気を抜けば
姿勢が崩れることと同じです。
靴に関して
大きな靴もいけません。
注意してください。
歩き方をアドバイスするなら
優しく歩いてください。
大きな衝撃はいけません。
足裏が地面に着地する時はほんの一瞬ですが、
柔らかく、優しく着地してください。
足裏を柔らかく、優しく着地する事によって
膝関節痛、腰痛、肩こり、などの症状も
軽減されていくと思います。
例えるなら
舗装された道路を二時間運転するのか
ガタガタな道を二時間運転するのか
当然、綺麗に舗装された道路を二時間運転する方が
体には優しい訳です。
なら、優しく柔らかく足裏を地面に着地させる事です。
この動作を極端にする必要は無いと思いますが、
よく、ドタバタあるいている人がいます。
これは気をつけましょう。と言う事です。
些細な事かもしれませんが
とても重要です。
是非参考にしてください。